法人クレジットカード 複数

法人カードは複数持つべし

個人事業主であっても法人であっても法人カードは複数枚持つことをおすすめします。

法人カード複数枚持ちのメリット

利用シーンが広がる

複数枚の法人カードを持つ場合は、カードブランドを分散させましょう。

VISA、JCB、MasterCard、AMEX、Diners。

店舗や国が違えば使えるブランドと使えないブランドがあります。
リアル店舗ではなくインターネット上の決済でも同様です。

カードブランドの中で最も使えるブランドは、『VISA』です。

世界で200カ国以上、最大の加盟店ネットワークを持っているのがVISAカードです。
カードを持つ場合は、必ず1枚は持っておきたいブランドです。


利用限度額が大きくなる

複数枚のクレジットカードの限度額を合算した金額だけ利用できるので、より大きな金額の決済にも利用できるようになります。

特に作ったばかりの法人カードは限度額が低く設定されている場合が多く利用実績を積むまでは限度額が上がりにくいので、それを複数枚のクレジットカードを持つことでカバーすることができます。

クレジットカードが1枚しかないと限度額いっぱいまで使用した場合、次に利用を再開できるのは支払日にきちんと引き落としできてからです。

しかも支払日の当日ではなく、限度額が回復するまでには通常2、3日のタイムラグがあります。

いざという時に現金があれば対応できますが、やはりクレジットカードの利用限度額は常にゆとりを持っておいたほうが安心です。


キャッシュフローを改善できる

法人カードは発行元のカード会社によって締め日と支払日が異なります。

締め日から支払日までが長ければ長いほどキャッシュフローにゆとりが生まれます

現金だけで支払うよりも支払いを先延ばしにできる法人カードを使ったほうが断然お得です。

さらに、カードで支払うことによりポイントも貯まります

締め日から支払日までが長い法人カードベスト3

1位 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 最長64日

2位 Ex Gold for Biz iD×QUICPay 最長57日

3位 JCBゴールド法人カード 最長56日


魅力的な付帯特典を利用できる

1枚の法人カードで魅力的な付帯特典を全てカバーするというのは不可能なので、やはり複数持ちがおすすめです。

・海外旅行保険

海外旅行保険が付帯しているクレジットカードは複数持つことで死亡補償、後遺障害補償以外の保険金額を合算することができます。

海外での治療費は高額になることが多いので、複数の保険金を合算できるメリットはかなり大きいと言えます。

・プライオリティパス

空港ラウンジが利用できるプライオリティパスは、出張や旅行が多い人にとってはマストアイテムです。

プライオリティパスについての詳細は、こちらの記事で詳しく解説しています。

・有名レストランで食事が1名分無料

「対象レストランで所定のコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になる」というサービスです。
2万円以上するコースもちらほらあり、本当にお得を1番実感できます。

個人カードではプラチラランク以上のカードに多く付帯しているサービスですが、法人カードでは JCBプラチナ法人カード に付帯しています。

接待や会食などで年間数回利用すれば、カード年会費は確実にペイできます。

「法人カードを複数持つと年会費が高額になる」と思うかも知れませんが、考えるべきは年会費の金額そのものではなく、その年会費を払う以上の費用対効果が得られるかどうかです。

費用対効果が悪い場合は、見栄だけのために持つ必要はありません。

しかし、費用対効果が良いと判断すれば何枚持ってもいいのです。

いや、持つべきなのです。